看護師にやりがいを感じて
先輩看護師からのメッセージ
古泉さん
東京医療センター
働いている職場は?
骨折や股・膝関節症、腰部脊柱管狭窄症、頚椎損傷などの整形外科疾患や、皮膚腫瘍の患者さんが多く入院している病棟です。
職場は、どのような雰囲気ですか?
手術は平日毎日あるため忙しくはなりますが、スタッフ同士が協力的でありコミュニケーションを活発にとれる職場だと思います。また、患者さんは手術の翌日から早期に離床を開始し、リハビリ転院や自宅退院に向けて残存機能を保持しながら身体的機能回復していく経過が見られます。入院時は痛みや痺れがあった患者さんが、手術を受けることで辛い症状から開放されて笑顔で退院していく姿が見られ、明るい雰囲気だと思います。
看護師になって良かったことは何ですか?
患者さんとの関わり方などで悩み、きついと思うときもありますが、ここまで働いてこられたのはやりがいを感じることがあったからだと思います。自分が行った看護が良い結果に結びついたときや、「あなたが担当でよかった」という言葉は励みにもなり、看護師になって良かったと思います。
なぜ東京医療センターを選びましたか?
まず教育体制が整っていることや、高度急性期病院であり最先端医療が学べること、敷地内の寮から出勤できることに魅力を感じました。また、大きい病院であるからこそ様々な疾患の患者さんと関わり、自分がやりたい看護が見つけられるのではないかという期待もあり選びました。私は配属されてから今まで2カ所の病棟を経験しましたが、病棟異動を通して新たに知識や技術など自己の経験値を上げることができました。また、やりたい看護や自分に合っている看護は何なのか考えるきっかけとなり、ここで働けて良かったと思っています。
先輩看護師からのメッセージ
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