当院は日本医療機能評価機構の認定病院です
病院機能評価とは
病院機能評価とは、国民が適切で質の高い医療を安心して受けられるために、評価調査者(病院管理業務経験等を有している者)が医療機関を中立的・科学的・専門的な見地から評価するもので、第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構が審査・評価を行います。
病院組織全体の運営管理及び提供される医療や体制等の各種評価項目について、「書面審査」及び「訪問審査」の結果について審議された結果、所定の認定基準を達成している(一定の水準を満たしている)病院が「認定病院」となり、認定証が発行されます。
当院の病院機能評価の認定について
東京医療センターの病院機能評価の受審状況は、2000年に初回の審査(Ver3.一般病院B)を受審し2000年6月認定され、2回目は2005年に審査(Ver4.0一般病院500床以上)を受審し、認定の更新、3回目は2010年に審査(Ver6.0一般病院500床以上)を受審し、認定の更新された。
4回目は2015年2月に審査(3rdG:Ver.1.0一般病院2(500床以上:主たる機能)・精神科病院(副機能))を受審し、認定の更新を経て、この度、2020年1月に5回目の審査(3rdG:Ver.2.0一般病院2(500床以上・主たる機能)、精神科病院(副機能))を受審し、2020年6月に認定されました。