臨床腫瘍科

概要・基本方針

臨床腫瘍科は、より複雑化するがん治療において、臓器横断的に様々な診療科や職種のスタッフと連携し、院内のがん診療の質を向上させることを目的に、2020年4月に新設されました。がん薬物療法の専門科として各臓器専門科と連携して患者さんの治療にあたっております。

診療の特徴

  • 患者さん一人一人の背景や希望にあわせたがん治療を提供します。
  • 最新の知見に基づいた最先端の治療を提供します。
  • 各臓器専門科、診療部門と連携し、包括的ながん診療を実践します。

がん治療センター内で月曜から金曜まで外来診療を行っております。基本的には各臓器専門診療科と併診という形で診察させていただいております。外来化学療法を実施するだけでなく、治療方針の相談や治療中に発生した副作用についての相談、がんゲノム検査についての相談などにも対応しております。

通院治療センターの業務の一環として、外来化学療法を開始する患者さんに「がん診療連携外来」を実施しており、病状や治療についての補足説明、治療をすすめていくうえでの注意点の説明、生活面・仕事面でのサポートの必要性の評価、高齢者には高齢者機能評価を実施して治療のリスクの評価などを行っております。がん診療連携外来を受診された患者さんは、その後も経過をフォローさせていただき、治療中に適宜必要なサポートをさせていただき安全に治療を継続するためのお手伝いをさせていただいております。

診療実績

外来診療件数
年度 件数
2022年度 1527
2021年度 1266
がん診療連携外来実施件数
年度 件数
2022年度 421
2021年度 498

スタッフ紹介

須河 恭敬
氏名
須河 恭敬 (すかわ やすたか)
役職
科長
卒業年度
2004年卒
専門医・認定資格
がん薬物療法専門医、消化器病専門医、内視鏡専門医、総合内科専門医、医学博士
専門分野
がん薬物療法、消化器癌
メッセージ
がん治療における様々な不安を少しでも軽くし、患者さん毎に最適な治療を選択していけるように、一緒に治療について考えていきたいと思っております。
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