臨床研究センター(感覚器センター)
最新情報
- 2024年03月25日
- 第17回感覚器シンポジウム(WEB)のアーカイブを掲載いたしました
- 2024年03月22日
- 研究年報2022 No.20
- 2023年05月29日
- 第15回感覚器シンポジウム記録集発行
- 2022年11月15日
- 第16回 WEB 感覚器シンポジウムを開催いたします
- 2022年09月21日
- 研究年報2021 No.19
- 2022年09月21日
- 研究年報2020 No.18
- 2022年03月11日
- 第15回WEB感覚器シンポジウム
- 2020年10月28日
- 研究年報2019 No.17
- 2020年01月22日
- 【開催中止】第15回感覚器シンポジウム開催
- 2019年11月15日
- 研究年報2018 No.16
- 2018年08月01日
- 研究年報2017 No.15
- 2018年07月20日
- 第13回感覚器シンポジウム記録集発行
- 2018年03月02日
- 第13回感覚器シンポジウム開催
- 2017年12月01日
- 若手研究者発表会2017 開催
- 2017年08月01日
- 研究年報2016 No.14
- 2017年06月30日
- 第12回感覚器シンポジウム記録集発行
- 2017年02月10日
- 第12回感覚器シンポジウム開催
- 2016年11月18日
- 若手研究者発表会2016 開催
- 2016年08月01日
- 研究年報2015 No.13
- 2016年03月04日
- 第11回感覚器シンポジウム開催
- 2015年11月02日
- 若手研究者発表会2015 開催
- 2015年08月20日
- 第10回感覚器シンポジウム記録集発行
- 2015年08月01日
- 研究年報2014 No.12
- 2015年03月06日
- 第10回感覚器シンポジウム開催
- 2014年12月25日
- 若手研究者発表会2014
- 2014年10月25日
- 東京医療センター臨床研究(感覚器)センター設立10周年記念講演・式典開催
- 2014年08月14日
- 第9回感覚器シンポジウム記録集発行
- 2014年08月01日
- 研究年報2013 No.11
- 2014年03月14日
- 第9回感覚器シンポジウム開催
- 2013年08月31日
- 第8回感覚器シンポジウム記録集発行
- 2013年05月01日
- 研究年報2012 No.10
- 2013年03月31日
- 感覚器センターだより No.4
- 2013年02月22日
- 第8回感覚器シンポジウム開催
- 2012年12月06日
- 平野俊夫先生 特別講演会開催
- 2012年11月02日
- 東京医療センター若手研究者発表会2012開催
- 2012年09月20日
- 実験動物慰霊祭開催
- 2012年09月13日
- 動物実験講演会
- 2012年08月28日
- 第7回感覚器シンポジウム記録集発行
- 2012年08月15日
- 東京医療センターが「実施した動物実験に関する自己点検・評価報告」について
- 2012年06月21日
- 研究年報2011 No.9
- 2012年03月10日
- 第7回感覚器シンポジウム
- 2011年11月25日
- 日高弘義先生 特別講演会開催のお知らせ
- 2011年10月14日
- 東京医療センター若手研究者発表会2011
- 2011年09月30日
- 科研費の適正な執行の確保について
- 2011年09月01日
- 研究年報 2010 No.8
- 2011年05月31日
- 第6回感覚器シンポジウム記録集
- 2011年04月01日
- 宇治 幸隆 感覚器センター長就任
- 2011年03月30日
- 感覚器センターだより No.3
- 2011年03月04日
- 第6回 感覚器シンポジウムのお知らせ (感覚器研究のフロンティア)
- 2011年01月29日
- 第6回 市民公開講座 (聴覚障害シリーズ)のお知らせ
- 2010年09月10日
- オカルト黄斑ジストロフィーの原因遺伝子を解明
- 2010年03月11日
- 第5回感覚器シンポジウムのお知らせ
- 2009年03月13日
- 第4回感覚器シンポジウム (感覚器障害と全身疾患との関係)
- 2008年11月29日
- 厚生労働科学研究 (感覚器障害研究) 研究成果発表会 (一般向け)
- 2008年07月28日
- Robert E. Anderson先生講演会のお知らせ
- 2008年05月30日
- 第1回感覚器センター若手研究者発表会のお知らせ
- 2008年03月12日
- 第1回感覚器サミットのお知らせ
- 2008年03月07日
- 第3回NISO感覚器シンポジウムのお知らせ
- 2007年12月15日
- 厚生労働科学研究・感覚器障害研究事業・研究成果発表会(一般向け)のお知らせ
- 2007年08月27日
- 第5回 感覚器研究会 「産学官+患」 連携東京会議のお知らせ
- 2007年08月01日
- 感覚器センターのホームページが更新されました
- 2007年04月02日
- 感覚器センターの組織が変更されました
- 2007年04月02日
- 加我 君孝 感覚器センター長就任
- 2007年03月19日
- 三宅養三先生最終講義のお知らせ
- 2007年02月13日
- 第2回感覚器シンポジウムのお知らせ
- 2007年02月07日
- 臨床疫学研究室のHPが更新されました。
- 2006年12月08日
- 感覚器研修会のお知らせ
- 2006年12月01日
- 第2回感覚器ワークショップのお知らせ2
- 2006年07月06日
- 井上信治 衆議院議員が感覚器センターを視察
- 2006年06月12日
- 平成19年度厚生労働省戦略課題として「感覚器」が承認される
- 2006年05月22日
- 第2回感覚器ワークショップのお知らせ1
- 2006年05月05日
- 山際大志郎衆議院議員と井上信治衆議院議員がアメリカ国立眼研究所を視察
- 2006年03月24日
- 第1回感覚器シンポジウム開催
- 2006年03月09日
- 感覚器セミナー(緒方奈保子 先生)
- 2006年02月16日
- 感覚器に関するワークショップ
- 2006年02月15日
- 厚生労働省 中谷比呂樹 障害保健福祉部長が感覚器センターを視察
- 2006年02月13日
- 加藤紘一衆議院議員と山際大志郎衆議院議員が感覚器センターを視察
感覚器センターの概要
名称 | 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 臨床研究センター(感覚器センター) |
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所在 | 〒152-8902 東京都目黒区東が丘2-5-1 電話 : 03-3411-0379 FAX : 03-3411-0185 |
さらに、東京医療センターが担う政策医療分野(がん,循環器疾患,腎疾患,内分泌・代謝疾患,免疫異常疾患,血液造血器疾患,成育医療,精神疾患等)を含めた幅広い臨床研究を推進します。
政策医療ネットワーク等を活かした臨床研究を進め、病気の原因究明はもとより、それらによる障害を持たれた方の苦しみを調査し、現実に即した解決方法を見出すことも目的にして、患者さんに身近な臨床研究センターをめざします。
ご挨拶
医療の質向上を目指し、国立病院機構は病院間のネットワークを活かした臨床現場に根ざした多施設共同研究や大規模臨床研究などを推進するため、各病院に研究部門を設置しています。東京医療センターには、1979年に目と耳の領域の研究を担う「臨床研究部」が設置され、2003年10月に「臨床研究センター(感覚器センター)」に格上げされました。
臨床研究センター(感覚器センター)には5部15室が設けられ、分子細胞生物学研究部、視覚研究部、聴覚・平衡覚研究部、人工臓器・機器開発研究部の4部が感覚器センターとしての機能を担っています。分子細胞生物学研究部では遺伝性網膜疾患の遺伝学的解明や治療法開発、視覚研究部では遺伝性網膜疾患の診断・治療方法研究開発、聴覚・平衡覚研究部では遺伝性難聴や視覚聴覚二重障害の研究、人工臓器・機器開発研究部ではSpeechとHearing障害に対する新たな技術の臨床応用研究などを進めています。
一方、政策医療企画研究部は、臨床研究や治験を推進する役割を担っています。臨床研究・治験推進室では、製薬企業主導の治験について、PMDAの規程に従った研究が行われるよう支援しています。また、手術支援ロボット技術応用研究室ではロボット手術の研修を行い、認知症患者さんのケア向上を目指して高齢者ケアメソッドであるユマニチュードの普及を目的としたユマニチュードトレーニングセンターを立ち上げています。
さらに、2018年の臨床研究法施行に伴い、被験者の人権保護などを十分に確保した適切な特定臨床研究が行われるよう、臨床研究支援センター及び倫理審査委員会を新たに設けました。また、遺伝学的検査・診断業務とその関連業務が被検者やその家族及び血縁者の人権を保障し、適正に行われるよう臨床遺伝センターも設けています。
臨床研究センター(感覚器センター)はこれまで大きな成果を上げてきましたが、今後も新たな臨床研究の枠組みを生かして、研究者が活躍できる環境を整備していきます。
組織図
沿革
1979年 4月 | 国立東京第二病院に1部5室の臨床研究部設置 臨床研究部のテーマは難病・感覚器とされた |
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1998年 4月 | 国立病院東京医療センター臨床研究部に名称変更 |
2003年 10月 | 5部15室に拡充され、臨床研究(感覚器)センターに昇格 旧病棟を改修した管理棟の5階、6階を中心に研究フロア1階、2階にも研究フロア |
2004年 4月 | 東京医療センターの独立行政法人化に伴い 独立行政法人国立病院機構東京医療センター感覚器センターに |
歴代センター長
氏名 | 期間 |
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市来嵜 潔 | 2003年 4月 ~ 2005年 3月 (2001年 4月 ~ 2003年 9月まで 臨床研究部長) |
松本 純夫 | 2005年 4月(院長併任) |
三宅 養三 | 2005年 5月 ~ 2007年 3月 |
加我 君孝 | 2007年 4月 ~ 2010年 3月 2010年 4月 ~ 2011年 3月(名誉センター長として) |
宇治 幸隆 | 2011年 4月 ~ 2013年 3月 |
松本 純夫 | 2013年 4月 ~ 2014年 3月(院長併任) |
武田 純三 | 2014年 4月 ~ 2017年 3月(院長併任) |
大島 久二 | 2017年 4月 ~ 2020年 3月(院長併任) |
新木 一弘 | 2020年 4月 ~ 2024年 3月(院長併任) |
小林 佳郎 | 2024年 4月 ~ (院長併任) |
各部・部門
規定等
- 国立病院機構 東京医療センター 倫理委員会規定 (PDF: 228KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 研究活動に関する行動規範 (PDF: 195KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 研究活動に係る不正行為の取扱いに関する要領 (PDF: 320KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 研究活動の不正行為に係る告発受付窓口の設置について (PDF: 114KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 公的研究費等の取扱いに関する行動規範 (PDF: 110KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 公的研究費等の取扱いに関する要領 (PDF: 280KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 公的研究費等の不正使用防止に関する基本方針 (PDF: 93KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 公的研究費等の不正使用防止計画 (PDF: 265KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 法令違反行為に関する通報手続きについて (PDF: 120KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 不正行為申立書 (PDF: 125KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 公的研究費の取り扱いに関する業務マニュアル (PDF: 1,346KB)
- 公的研究費等の取扱いに関するコンプライアンス教育及び啓発活動実施計画 (PDF: 102KB)
- 国立病院機構 東京医療センター 臨床研究センター(感覚器センター)設置運営綱領 (PDF: 171KB)