お知らせ 【
診療科・部門のご案内 】
第1回感覚器シンポジウム開催
2006年03月24日
2006年3月24日(金)
第1回感覚器 シンポジウム
第1回感覚器シンポジウムが感覚器センターで開催されました。

総合司会の感覚器センター長、三宅養三先生

東京医療センター院長、松本純夫先生による開会の辞

聴覚・平衡覚研究部長、藤井正人先生から座長の紹介

岡本健先生(中部学院大学、元東京医療センター院長)による基調講演演者の紹介

基調講演:「内耳再生医療の可能性」 伊藤壽一先生(京都大学)


シンポジウム1:「支持細胞増殖誘導による蝸牛有毛細胞の再生の試み」 山組達也先生 (東京大学)



シンポジウム2:「蝸牛障害の予防と治療」 岩井大先生 (関西医大)


シンポジウム3:「内耳液恒常性の障害に対する再生治療」 松永達雄先生 (感覚器センター)



田中靖彦先生(国際医療福祉大学、元東京医療センター院長)よる基調講演演者の紹介


基調講演:「増え続ける加齢黄斑変性」 石橋達郎先生 (九州大学)


特別講演1:「治療から解析した加齢黄斑変性の病態解明」 寺崎浩子先生 (名古屋大学)


特別講演2:「動物モデルを使った加齢黄斑変性発症機序の解明」 岩田岳先生 (感覚器センター)


武井貞治課長補佐(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部)から
感覚器分野での厚生労働省の取り組みについてお言葉をいただきました。
感覚器分野での厚生労働省の取り組みについてお言葉をいただきました。


総合討論

砂田向壱先生(文部科学省 産学官連携広域コーディネーター)


中島章先生(順天堂大学)





閉会の辞:三宅養三感覚器センター長
(撮影:赤堀正和)