お知らせ 【 診療科・部門のご案内 】

第2回感覚器ワークショップのお知らせ2

2006年12月01日

感覚器障害に関する研究発表会とワークショップ

平成18年12月8日(金)
13:00~18:30

〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
国立身体障害者リハビリテーションセンター
学院1F講堂(13:30受付開始)

プレワークショップ

研究所第2研究棟13:00~14:00
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所見学会
(10:00~16:00見学可能)

研究発表会

「感覚器障害者のニーズに応える統合研究に向けて」
14:15~15:45

キーノートスピーチ
「障害者のニーズに応えるために」
江藤 文夫
国立身体障害者リハビリテーションセンター更生訓練所長

感覚器研究に障害者は何を望むか
石川 准
静岡県立大学国際関係学部教授

視覚障害者を廻る専門職間の連携と研究課題
簗島 謙次
国立身体障害者リハビリテーションセンター病院
第三機能回復訓練部長

小児人工内耳リハビリテーションへの取り組み
田中 美郷
田中美郷教育研究所・ノーサイドクリニック
帝京大学名誉教授

高齢化社会における難聴者の増加と補聴器の進歩
―軽度難聴から最重度難聴まで―
細井 裕司
奈良県立医科大学耳鼻咽喉科学講座教授

—– 休憩(15分) —–

ワークショップ(第3回)

「感覚器障害者のニーズに応える産学官連携」
16:00~17:30

産業界における障害者支援機器開発と障害者のニーズ
北風 晴司
日本電気株式会社医療ソリューション事業部
マーケティングマネージャー

パネル討論
「感覚器障害者のニーズに応えるための研究開発と施策」

モデレーター 岩谷 力
国立身体障害者リハビリテーションセンター総長

パネリスト
中谷 比呂樹
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長

北風 晴司(前出)
河村 宏
国立身体障害者リハビリテーションセンター
研究所障害福祉研究部長

交流会

学院6F大研修室
17:35~18:30

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