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レジデントからの言葉
総合診療コース
高橋快斗先生
1
NTMCGIMの研修で良かったところ
総合診療医として当たり前のことが当たり前にできるようになる環境がそろっている点です。
- 総合診療マインドを持った指導医(7人もいる) から、質の高いフィードバックを随時受けられます。 これほど豊富に指導医がそろった研修施設は正直少ないです。
- 経験する症例もCommon diseaseが多く、それに対する医学的なアプローチ(診断、治療、病棟・外来管理)は十分以上にできるようになります。
- 家庭医療専門医の先生からは心理、社会的なアプローチに対するフィードバックも豊富に得られ、実践できるようになります。
- 連携施設の教育の質が非常に高く、院外でも当院に劣らない研修生活を送れます。
- 指導医、集まってくる専攻医ともに熱意を持っている人が多いため、望めば研究、論文、学会発表、勉強会の企画を含め、 当たり前以上のことができる環境もそろっています。
2
今後の自分の目標
今後は総合診療Ⅰの研修でお世話になった河北ファミリークリニック南阿佐ヶ谷で家庭医として勤務する予定です。
中期的には自分が担当する患者さんが、その人らしく過ごせるようにサポートできる能力がある医師になることが目標です。
長期的には、住民が杉並区に暮らしていてよかったと思えるようにサポートできる何らかのスキルが身に着けられるといいなとぼんやり考えています。
3
NTMCGIMを考えている人へのメッセージ
人生で一番「しんどい」とされる3年目をどこで過ごしますか?私なら潤沢な指導・バックアップ体制とたくさんの仲間(専攻医)がいる環境が良いです。
バックアップがしっかりしている所でなければ安定した成長はできません。
仲間が多ければ、しんどい時も助け合いながら研修ができます。東京近郊で総合診療医、ホスピタリスト、家庭医を目指すなら、是非とも一度は当院を見学にお越しください。